特定健診標準電子データXMLコンバータ
お手持ちの健診システムから作成されたCSV形式での健診結果ファイルを特定健診報告標準電子データ形式であるXMLファイルへ変換(コンバート)します。
・アプリケーション単体で作動します。
・貴健診システムのCSVファイルに手を加えることはありません。また特定のCSV形式を要求しません。
・CSV形式の列は 受診者情報列・・・+項目1、結果1、判定1、基準値1、単位1、項目2、結果2、判定2、基準値2、単位2・・・ という形式か、又は 受診者情報列・・・+項目1、項目2、項目3、結果1、結果2、結果3、判定1、判定2、判定3・・・という形式をサポートします 固定長ファイルサポートに関しては未定です。
・どのような情報の並び(列)であっても構いません。
・標準電子データ形式で要求されているアイテムはCSV列にあることが前提です。このツールで、データを入力したり、判定などは行いません。
・結果データなどの変換を行います。
・項目の識別は、CSVに落とされた貴健診システムの項目コード、又は項目名称、又は列指定で行います。
・1つのCSVファイルの中に複数の健保・事業所分が混在していても構いません。各送付単位毎に振り分けられます。
・一般の健診施設・医療機関から事業所・健保・代行機関へのデータ送付の形式になります。
・請求情報はCSVデータのナカにあっても良いですし、システム設定の中でも行えますのでCSV中に無くとも構いません。 (生活機能評価同時実施による重複実施減算などの金額はCSV中に必要です)
・各データセクションの要否、コード形式、圧縮パスワードなどを各送付先別に管理出来ます。
・標準要求のZIP圧縮まで自動で行います。
・一般健保、支払い基金、国保連合へ通過しています(2008年5月)。
※自作XMLなどで返戻になってお困りの医療機関様へ XMLデータの検証なども行っております。お気軽にお問い合わせ下さい。
保健指導XMLコンバータは鋭意作成中。
お問い合わせはこちらまでinfo@fujiss.com
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